皆様は『住宅の省エネリフォーム補助金』というものを国で支援していることをご存じでしょうか。
これは経産省・環境省・国交省が合同で取り組んでいるもので、1500億円という予算組もされているプロジェクトなのです。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて家庭部門の省エネを強力に推進するため、
住宅の断熱性の向上に資する改修や高効率給湯器の導入などの住宅省エネ化への支援を強化すると言う目的でこの制度が作られました。
対象箇所は窓の断熱の強化で、冷暖房の使用軽減によるCO²の削減が狙いです。
断熱窓の取付と一言で言っても基準があります。単純に複層ガラス(二重以上のガラス)にするだけでは基準に満たないのです。
複層ガラスの間にLow-Eと言う特殊な金属膜が入っている物の取付が必要になります。
これをクリアすると施工費の約50%OFFになるのです。
そして重要なのは取付業者がこの制度に加盟していないといけないところなのです。
もちろん弊社は加盟しております。
安心してご相談下さい。