こんにちは! 今日は耳寄りなお知らせです
このところアイルは毎月、
「情報紙『ぱど』」さんに掲載をさせてもらっております。
その季節に応じたお得な内容を載せているのですが、
でも今月号はちょっと違います。
今回はぱどさん企画のプレゼントスペシャル号ということで、
アイルよりプレゼントプレゼントを用意させていただきました。
な、なんと!!
抽選で10名様にドーンとレースカーテンが当たります!
光熱費の節約に役立ってくれる事と思います。
プレゼントの詳細はこちら。
皆様、どうぞ奮ってご応募ください。
たくさんのご応募お待ちしております
惜しくも抽選ではずれてしまった方にも、
もしかしたら何かあるかも・・・
では、あくまでも憶測ですが、
見積の不自然な点を見ていきたいと思います。
内訳明細書を見ると、まず仮設工事とあり、
養生費が並んでいます。
マンションリフォームの場合の養生とは、
共用部(外廊下やエレベータ内)を保護することですが、
通常ですと、マンションの管理組合にどこまで養生が必要かを確認します。
弊社でこちらのお客様のマンション管理組合に確認したところ、
共用部の養生は必要ないとの返事をいただいたので、
今回に関しては、共用部養生費の項目は不必要だったと思われます。
(ただし、工事中の室内の養生は必要になります)
次に内装工事の項目です。
ここが問題なのですが、
アイルでは簡単明瞭に、
既存クロス剥がし~下地処理~新クロス貼りまでを
総称して「クロス貼替え工事」とし、
一つの項目にしています。
しかしこの見積では、
この3つの工程がそれぞれ別の項目で書いてありました。
そして和室です。
押入れの襖の交換ですが、実物を拝見したところ、
襖自体はしっかりしているので、
表替えだけで良いのでは?とおすすめしました。
表替えだけなら天袋分を入れても数千円で済みます。
(ちなみにこの見積では天袋分は入っていませんね。)
あとは畳の表替えですが、
こちらのお宅は6畳の和室が二部屋ありましたので12畳になるはずですが、
一部屋分しか入っていませんね。
ですから、後からもっと金額が上がる可能性があります。
・・・とまぁ、こんな具合です。
大手の会社さんですので、おそらく下請けさんに作業を依頼するため、
必然的に値が上がるのでしょう。
工事はもちろんきちんとやってくれると思います。
こちらのお客様の場合、他にご相談されたので(今回ありがたいことにアイルでしたが)
よかったと思います。
何でも見積を取るときは、2,3社から相見積もりを取った方が良いですね。
そして、きちんと説明を受けることです。
損をしないために、ぜひその段階はふんでくださいね。
ブログを読んでくださっている方は、
アイルも視野に入れていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします
こんにちは。
季節は進み、もう6月ですね。
来週あたり、梅雨入り宣言があるでしょうか
ところで。
先日お問い合わせをいただいたお客様のお話です。
「他店より出してもらった見積を精査してほしい」
と依頼があったそうです。
お預かりしてみると、某大手ハウスメーカーのリフォーム会社の見積もりでした。
依頼内容は主に、リビング・キッチン・洋室のクロス貼替え、
そして和室、畳の表替え・麩の貼替え等々です。
細かいことはわかりませんが、私のような素人が見ても
「金額高い?」という印象があります。
結果を先に言ってしまいますが、
アイルで出したところ、約半分の見積もり金額でした。
なぜそこまで違うのか?
それは次回のブログでお話します。